この関数は,2つの画像から得られるキーポイント同士のマッチを,出力画像上に描画します.
マッチは,2つのキーポイント(円)を結ぶ線分で表現されます.
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struct DrawMatchesFlags
{
enum{ DEFAULT = 0, // 出力画像行列が作成 (Mat::create) されます.
// つまり,出力画像の元のメモリ領域が新たに再利用される可能性があります.
// 2 つの入力画像,マッチ,シングルキーポイントが描画されます.
// 各キーポイントに対しては,中心点のみが描画されます
// (キーポイントのサイズと方向を表す周囲の円は描画されません).
DRAW_OVER_OUTIMG = 1, // 出力画像行列が作成 (Mat::create) されません.
// 既存の出力画像上に,マッチが描画されます.
NOT_DRAW_SINGLE_POINTS = 2, // シングルキーポイントは描画されません.
DRAW_RICH_KEYPOINTS = 4 // 各キーポイントに対して,そのサイズと方向を表す
// 周囲の円が描画されます.
};
};
キーポイントを描画します.
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