SURFによる特徴点抽出
C++
#include <iostream>
#include <string>
#include <cv.h>
#include <highgui.h>
using namespace std;
using namespace cv;
int main(int argc, char *argv[])
{
// (1)load Color Image
const char *imagename = argc > 1 ? argv[1] : "../image/lenna.png";
Mat colorImage = imread(imagename,1);
if(colorImage.empty())
return -1;
// (2)convert Color Image to Grayscale for Feature Extraction
Mat grayImage;
cvtColor(colorImage, grayImage, CV_BGR2GRAY);
// (3)initialize SURF class
SURF calc_surf = SURF(500,4,2,true);
// (4)extract SURF
vector<KeyPoint> kp_vec;
vector<float> desc_vec;
calc_surf(grayImage, Mat(), kp_vec, desc_vec);
// (5)draw keypoints
cout << "Image Keypoints: " << kp_vec.size() << endl;
#if 1
vector<KeyPoint>::iterator it = kp_vec.begin(), it_end = kp_vec.end();
for(; it!=it_end; ++it) {
circle(colorImage, Point(it->pt.x, it->pt.y),
saturate_cast<int>(it->size*0.25), Scalar(255,255,0));
}
#else
for(int i = 0; i < kp_vec.size(); i++) {
KeyPoint* point = &(kp_vec[i]);
Point center; // Key Point's Center
int radius; // Radius of Key Point
center.x = cvRound(point->pt.x);
center.y = cvRound(point->pt.y);
radius = cvRound(point->size*0.25);
circle(colorImage, center, radius, Scalar(255,255,0), 1, 8, 0);
}
#endif
namedWindow("SURF",CV_WINDOW_AUTOSIZE);
imshow("SURF", colorImage);
waitKey(0);
return 0;
}
// (1)指定ファイルをカラー画像として読み込みます.
コマンドライン引数で指定されたファイルを,カラー画像として読み込みます.
// (2)画像を,グレースケールに変換します.
SURF特徴の抽出は,グレースケール画像に対して行う必要があります.cvtColorでカラー画像をCV_8UC1のグレースケール画像に変換します.
// (3)SURFクラスを初期化します.
C++インタフェースではcv::SURFクラスを使用してSURF特徴を抽出します.SURFコンストラクタは,第一引数がFast Hessian Detectorの閾値,第二引数が特徴検出に用いられるオクターブ数,第三引数が各オクターブ内に存在するレイヤ数,第四引数は拡張ディスクリプタの使用有無を指定します.trueにした場合128次元のディスクリプタが取得されます(falseの場合は64次元).
// (4)グレースケール画像からSURF特徴を抽出します.
SURF特徴の抽出結果は,std::vector<cv::KeyPoint>に格納されます.ここには各キーポイントの位置,方向,スケールなどが格納されます.また,第四引数にstd::vector<float>を指定した場合,各キーポイント毎にディスクリプタの抽出処理を行います.拡張ディスクリプタを指定しなかった場合はキーポイントの数×64個の値が,指定した場合はキーポイントの数×128個の値が格納されます.このサンプルでは,kp_vec[i]に格納されたキーポイントに対応するディスクリプタは,desc_vec[128*i]からdesc_vec[128*i + 127]に格納されていることになります.
// (5)抽出したSURF特徴の位置とスケールを,カラー画像上へ描画します.
入力画像(カラー)に対して,SURF特徴の位置とスケールを円で描画します.


こんにちは
質問がございます.
現在Opencv2.1のSURFを実行しています.
そして,入力画像から1点も特徴点が見つからない場合(真っ白の画像など),プログラムが落ちてしまいます.
こちらの対処法はないでしょうか?
恐縮ですが,お力添え頂けると非常に嬉しいです.
そのバグは2.2で修正されているはずですので,OpenCV2.2を利用していただくのが最も簡単な対策かと思います.
早い返信ありがとうございます.
早速導入したいと思います.
>2.x系でもC言語風の書き方は可能ですし,ソースもかなり互換性があると思いますので,今後のためにも,特に問題がなければ2.x系に移行することをお勧めします..
確かにそのほうが良いかもしれないですね.
最新のものにバージョン変更して,最初から環境を構築してみようと思います.
本当にありがとうございました.
なるほど.1.x系の環境がないので直ぐには実験できないのですが,OpenCV2.1+find_obj.exeはWindows環境で問題なく動くことを確認しています(VC2010,TBB=ON/OFF).
2.x系でもC言語風の書き方は可能ですし,ソースもかなり互換性があると思いますので,今後のためにも,特に問題がなければ2.x系に移行することをお勧めします.
ご返信ありがとうございます。
>問題がでる例というのは,サンプルのfind_obj.cppそのままでしょうか?
いえ,今のMFC環境で使っているOpenCV内の関数は,
とりあえず下記のみです.
cvNamedWindow(“Object”, 1);
char* object_filename = “object.png”;
IplImage* object = cvLoadImage( object_filename, CV_LOAD_IMAGE_GRAYSCALE );
CvSeq *objectKeypoints = 0, *objectDescriptors = 0;
CvSeq *imageKeypoints = 0, *imageDescriptors = 0;
CvMemStorage* storage = cvCreateMemStorage(0);
CvSURFParams params = cvSURFParams(500,1);
cvExtractSURF( object, 0, &objectKeypoints, &objectDescriptors, storage, params );
cvShowImage( “Object”, object );
cvWaitKey(0);
cvDestroyWindow(“Object”);
cvExtractSURF()をコメントアウトした状態だと,
画像の表示等も上手くいきます.
ただそのコメントアウトを外した途端に,Stack Overflowとなってしまいます.
使っているOpenCVのバージョンは1.1です.
問題がでる例というのは,サンプルのfind_obj.cppそのままでしょうか?また,ご利用のOpenCVのバージョンを教えていただければ,こちらでも試すことができるのですが.
はじめまして.
現在,MFC環境下でOpenCVを用いて画像処理を行っている者です.
このようなコメント欄を活用していいものなのか,非常に恐縮なのですが,
一つ質問させて頂ければと思います.
これまでSURFの抽出を行うために,
find_obj.cppをベースにシステム構築をしてきたのですが,
新たにMFC環境下で同じことをしようとすると,
どうしてもcvExtractSURF()の所でプログラムが落ちてしまいます.
ビルドまでは上手くいっています.
ただ,デバッグモードで実行すると,
「0xC00000FD: Stack Overflow」
と出力されるため,スタック領域をとりあえず広げてはみたものの,
同様の結果となってしまいます.
画像サイズは365×274と決して大きいわけでもなく,
プログラムも大幅に簡略化しているため,
上述のようなエラーが出てくることは非常に考えにくいのですが・・・
どのような原因があると考えられますでしょうか?
恐縮ですが,お力添え頂けると非常に嬉しいです.